「花火の見える家」-仕上工事
2023/06/02
「千両の平屋」は、基礎工事は終了し、大工さんによる土台伏せ工事も終了しました。
これで上棟日の構造材荷受け準備が整いました。
弊社では、床合板は敷かずに上棟を行います。
外部雨仕舞の工事が終了した後、自然素材の防蟻処理を施工し床合板を敷き込みます。
上棟前に床合板を敷いてしまうと養生をしても雨の影響を受け、床合板にシミができたり、不陸が出る場合もあるからです。
なるべく基礎コンクリート底盤を乾かしたいとい言う理由も有ります。
現在は、工期短縮の関係でしょうか、上棟前に養生をしての床合板敷きは多いようです。
雨天日での上棟も時々見かけますが、弊社では後々を考えて最善を尽くしています。
上棟に向けて作業は順調に進んでいます。
豊橋市で心地良い木の家をつくる
「建築設計事務所 + 工務店」
性能と意匠の両立
責任ある設計施工の一貫体制、信頼の専属大工と一棟一棟丁寧に心を込めた木の家づくり
合同会社 アトリエヒシダ
住所:〒441-3147 愛知県豊橋市大岩町字本郷88
電話:0532-43-0068
メール:info@atelier-hishida.com
NEW最近の投稿
CATEGORYカテゴリー
CONTRIBUTOR投稿者
ARCHIVEアーカイブ